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    *事業継続力強化計画

    令和7年10月8日、連携事業継続力強化計画の認定をいただきました。

    事業継続力強化計画制度とは、中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制度です。(出典:中小企業庁ホームページより)

    何が起こるか分からない昨今。

    地震や台風の自然災害、サイバー攻撃、感染症の慢延など、非常時に事業の中断を最小限に抑えつつ、早期に事業再開するための事前対策をまとめた計画書を作成し、経済産業大臣の認定をいただいたのです。

    私は同じ市内で活躍する他2名の女性起業家さんと連携した計画書を提出しました。

    事業を中断しなくてはいけなくなってしまった場合、他の2事業者がフォローにまわる連携の形です。

    事前の備えはもちろん大切ですが、こうした連携の形をとることでさらに安心感が増しますね。

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    *終活支援スタート

    徳島県小松島市で異業種に携わる女性3人が『ヘアメーク、遺影撮影、終活相談』を一括する終活支援事業をスタートした記事を徳島新聞社様に掲載していただきました。(9月14日分)

    前回のブログで遺影撮影をしてくださる写真家さん(武本淳美さん)の紹介をしたので、今回はヘアメークを担当してくださる美容師さん(平田陽子さん)のご紹介。

    私は武本さんの紹介で平田さんと知り合ったのですが、年齢も近いことから、とても話しやすく気さくな印象を受けました。

    実は以前、私のプロフィール写真を撮る前のヘアメークをお願いしたのですが、やはりプロは違いますね。(当たり前ですが笑)

    最近の流行りを取り入れつつ、こちらの希望を聞いてくれたり、撮影用のライトが当たった時の写真の仕上がりを考えてヘアメークをしていただきました。

    美容室はアットホームな雰囲気でリラックスしてお任せできます。

    自分が亡くなったあと、遺影写真を見ることはできませんが、やはりお気に入りの一枚を選びたくはないですか?

    ちょっと魔法をかけたような素敵な自分。

    そんな自分に仕上げてくれる平田陽子さんのご紹介はコチラ↓↓↓

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    *終活の第一歩

    ROLLではプロのカメラマンさんとのコラボ企画で『生前遺影撮影』のご予約を受け付けております。

    遺影写真は自分で見ることはできませんが、気なりませんか?

    自分が大切にしていることや、趣味に明け暮れている日常など、プロのカメラマンさんに撮ってもらえる機会は滅多にありません。

    亡くなってから家族が慌てて写真を探すのではなく、自分らしい最高の一枚を未来に遺すための『生前遺影撮影』。

    ご希望の方はヘア&メイクの手配も可能です。

    写真撮影の後は終活ライフケアプランナーとの歓談、その間に写真プリント(1枚)のご用意ができます。

    明るさや色味等の調整を行った写真データ(1枚)のお渡しもあるので、遺影以外にSNSのアイコン等にも使えますよ。

    もうすぐ敬老の日。

    お孫さんやお子さんからプレゼントするのもいいですね。

    お問い合わせはコチラから↓↓↓

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    *ご縁(その2)

    先日、とある方のご紹介で写真家の方とのご縁がありました。

    詳しいお人柄については後日にしますが、『フットワークが軽く行動的で、ポジティブだな』という印象を受けました。

    まさに私には無い部分を持ち合わせており、見習いたい部分が多い素敵な女性です。

    そんなカメラマンさんと、この度お仕事でご一緒させていただくことになり、ただいま企画を練っているところであります。

    私の仕事である終活相談(セミナー)とプロのカメラマンさんによる生前遺影の撮影というスペシャルコラボ。

    具体的な内容や料金につきましては、決まり次第お知らせします。

    例えば、余命宣告されているような場合は事前に遺影の準備をしている場合もありますが、ほとんどは亡くなった後に家族が写真を探し回って遺影にすることが多いです。

    自分の死後、家族が慌てて写真を選ぶのではなく、自分のお気に入りを遺影にしませんか?

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    *ご縁

    終活に迷いがある方のお話をじっくり聞き、具体的に終活を進めるお手伝いをするのが私の仕事です。

    その中でエンディングノートの作成支援をしたり、必要があれば相談者様と専門家をお繋ぎします。

    先日、行政書士の方にお会いしました。

    詳しいご紹介はまたの機会にしますが、女性で、とても話しやすい雰囲気の方でした。

    終活の相談というのは自分のことはもちろん、家族のことまでプライベートな内容をお話ししていただくことになるので、親しみやすさや信頼性はとても重要だと思います。

    こちらの行政書士さんは、終活の中でも特に相続について力を入れているとのことでしたので、何か気になることがある方はROLLからご紹介します。

    相談者様と専門家のご縁を繋ぐのも私の仕事です。

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    *こんな時は・・・

    [ケース1] 心配を減らすために

    普段の生活を奥様に任せきりだった70代の男性は、突然の別れだったこともあり、奥様が亡くなった当時は大切な印鑑などの置き場所をはじめ、家の中のことが何も分からず大変困ったそうです。

    その時のことを思い出し、自分の子どもに同じ思いをさせてはいけないと考え、終活ライフケアプランナーに相談しました。

    普段は面と向かって話せない子どもに自分の気持ちをエンディングノートに書くことで今後の心配が減りました。

    [ケース2] 家族+プランナーでつなぐ

    50代の娘さんは離れて暮らす80代の両親のことが心配で終活ライフケアプランナーに相談しました。

    親子でゆっくり会話する時間が取れない中、娘さんに代わってプランナーがご両親の心配事などを聞き、親御さんの希望することをエンディングノートに記載するお手伝いをしました。

    普段のかかりつけ医から、もしものときのことまで、エンディングノートによって親子の距離を縮めることができたそうです。

    [ケース3] お互いのことを考える

    子どもがいない40代のご夫婦は、どちらかが先に亡くなった時のことを考えて、もしものときのために終活ライフケアプランナーに相談しました。

    エンディングノート作成の他に、弁護士さんを紹介してもらい、お互い遺言書を書いておくことで安心して生活されています。

    これらはほんの一例ですが、ROLLでは終活に関するご相談をお待ちしています。

    「まずは終活について知りたいな」という方には終活セミナーも実施しておりますので、ご夫婦・お友達同士などお誘い合わせの上、2名様より参加可能です。

    コーヒーでも飲みながらゆっくり人生を振り返ってみませんか?

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    *終活をカジュアルに、身近なものに

    いきなりですが、 ROLLの理念です。

    「終活」と聞くと色々準備したり考えなくてはいけないので、なかなか一人では始めるきっかけが掴めない方も多いと思います。

    ROLLは、終活に迷いがある方や家族と話し合いができていない方のご相談をお待ちしています。

    雑談でも大歓迎です。

    口に出して言葉にすることで自分の本当の気持ちに気付くこともあります。

    一緒にエンディングノートを作成しませんか?

    エンディングノートは一度書いたら終わりではなく、何度でも気軽に書き直すことができます。

    今現在思っていることと、例えば10年後だったら考えも変わることがあるでしょう。

    そんな時も直ちに修正できるような長期的な関係性を築きたいと思います。