皆さんは終活にどんなイメージをお持ちですか?
終活という言葉をインターネットで調べると「人生の終わりについて考える行動」という説明が出てきます。
こう言われると、やはり考えなくてはならないのが『死』についてですよね。
若い方でもご高齢の方でも、いつかは来る『死』は避けられませんから・・・
終活という言葉が割と世間一般に浸透している今、「そろそろやらなきゃな」とか「何か始めておいた方がいいかも」と思っている方でも、自分が死ぬ時のことを考えると気が重くなって終活を重荷に感じている方も多いのではないでしょうか?
しかし、私は終活ライフケアプランナーの立場から終活することをおすすめします。
自分のため、そして家族のため。
終活は断捨離や遺言書作成だけではありません。
やっておいた方がいいこと、考えておかなくてはいけないこと、たくさんあります。
寿命は誰にも分かりませんが、自分の人生を有意義に過ごすためにも自分自身と向き合う時間を作ってみませんか?
今までの振り返りと、これからのこと。
終活を通して残りの人生を自分らしく過ごせますようように・・・